ペトロフ音源紹介
A.B.ミケランジェリが好んだチェコの名器ペトロフ
いまも熱烈なファンの絶えないクラシックピアノ界の巨匠アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ。
バチカン市国における伝説的ライヴ、そして彼の弟子が勉強する際にもペトロフピアノを用意したという
エピソードは未だピアノ愛好家の間でも知られざる事実かもしれません。
優しく温かい木の響きを醸すチェコのペトロフと「完璧主義者」と謳われるほどピアノの音色やタッチを
厳しく追究したミケランジェリ。使用する楽器へのこだわりは音楽家としてごく自然なことといえます。
彼が求めた「楽器のクオリティ」を再現するべく1台1台にプレップアップ とカスタマイズを実施。
ピアノプレップでは豊かな音楽性を育むペトロフピアノを日本の皆様にお届けしてまいります。
上記、バチカン市国でペトロフを演奏するミケランジェリのライヴ音源をお愉しみ下さい。
ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54
フランツ・リスト:死の舞踏 S.126
ローマRAI管弦楽団&合唱団 ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)1962年4月28日
Krystian Zimerman plays F.Chopin
若きクリスチャン・ツィメルマンが奏でるショパンのマズルカです。
今やすっかりダンディな風貌ですが初々しい青年期の映像。
弾いているピアノは当時のペトロフのコンサートモデルですね。
あたたかく艶やかな音色は今も昔も変わらないペトロフの伝統。
歴史的な背景を偲ばせる切ない響きと曲想が実に良く合います。
今やすっかりダンディな風貌ですが初々しい青年期の映像。
弾いているピアノは当時のペトロフのコンサートモデルですね。
あたたかく艶やかな音色は今も昔も変わらないペトロフの伝統。
歴史的な背景を偲ばせる切ない響きと曲想が実に良く合います。
Najponk - Based On Bach, Bird & Trane
チェコのジャズピアニスト Najponkのスタジオ風景。
92鍵のペトロフ・フルコンサートモデルで演奏しています。
年月の経過を感じる温かく乾いた響き...
古いペトロフで聴くジャズもなかなかお洒落ですね。
92鍵のペトロフ・フルコンサートモデルで演奏しています。
年月の経過を感じる温かく乾いた響き...
古いペトロフで聴くジャズもなかなかお洒落ですね。
Chuchito Valdes- Besame Mucho
キューバが誇るジャズピアニスト、チューチョ・ヴァルデスのNYライヴ。
節々に登場するショパンの前奏曲に注目してお聴きください。
Oscar Peterson and Count Basie Live 1974
ジャズ界の巨匠がPETROFを奏でる貴重な動画。
オスカー・ピーターソン&カウント・ベイシー、2人のインティメイトなセッションをどうぞ。
オスカー・ピーターソン&カウント・ベイシー、2人のインティメイトなセッションをどうぞ。
Emil Viklicky plays "Summertime"
ムーディーな“Summertime”、プラハ城でのライヴ。
演奏はチェコを代表するジャズピアニスト、エミル・ヴィクリッキー Emil Viklickyです。
演奏はチェコを代表するジャズピアニスト、エミル・ヴィクリッキー Emil Viklickyです。
Keith Jarret solo
若かりしキース・ジャレット、1967年のプラハ・ライヴです。